今この瞬間、日本の地に不当につなぎとめられ自由を奪われている人がいます。チェス世界チャンピオン、ボビー・フィッシャー氏その人です。
(詳しい経緯は、日本チェス協会ホームページ にて)
彼の現在収容されているのは、茨城県・牛久収容所(東日本入国管理センター)という所です。彼は2004年の夏からここに収容されて以来10キロもやせてしまい、精神も肉体も限界に達しているそうです。
文藝春秋11月号には羽生善治氏による『伝説のチェス王者フィッシャーを救え』の記事が掲載されました。
彼は脱税の容疑でアメリカ裁判所の大審判4月5日に受けることが決まっています。このままですと、彼は米国へ強制送還されることになってしまいます。
アイスランド政府は、彼の正式受け入れを表明しました。ボビー・フィッシャー氏の命運を握っているのは日本政府の対応次第であり、それをうごかすわたしたち日本に住む人たちからの強い要望です。
世界中から、ボビー・フィシャーを救おう!!という声があがっています。これに応えることのできるのは、わたしたち日本人だけです。
小泉首相、南野法務大臣宛に嘆願の手紙やメールを送り、フィッシャー氏を救いましょう。わたしもさっそくメールを送ったところ、首相官邸よりその返事がきました。この抗議の声が大きくなればなるほど、日本政府もこの事態を無視できなくなると考えます。
小泉純一郎首相
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html(日本語)
http://www.kantei.go.jp/foreign/forms/comment.html(English)
南野知恵子法務大臣
Email: webmaster@moj.go.jp
20日(日)渋谷駅前で、フィッシャー氏を救うアクションが展開されました!
ささやかなアクションではありますが、フィッシャー氏の解放に何らかの手助けになることを願っています。


フィッシャー氏はアメリカ人でありながらアメリカを否定し、ユダヤ人でありながらユダヤを批判しています。
けれども言論の自由はだれにでも認められている基本的人権であり、それによって拘束されたり他の理由を付加されて罰せられたりすることがあってはならないと考えています。たとえ、それがたとえ自分とは異なった考えであったとしても、その人の言論の自由は認められるべきです。
それを統制しようとする動きは、まさに独裁国家以外の何者でもありません。
これからの彼のアイスランドへ向けた、無事な行く末を見守りたいと思います。


アイスランドが市民権を与えることを議会が決め、ボビーフィッシャーはアメリカ政府を告訴すると息巻いて、今週中にもレイキャビクへとグッドニュースが飛び込んできたと思ったら、以前アメリカの横槍が入ったらしいです。
いやいや押し付けてどうする日本政府